半自動溶接の流れ(サイドバンパー修理)
- サイドバンパーの製作です。
- まず、故障している箇所をカット用サンダーで断面をきれいにカットします。
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さらにサイドバンパーをパイプベンダーで内側に曲げます。
※内側に曲げないと車検が通らないため。
- その後、溶接してサイドバンパーを装着して完成です。
半自動溶接の流れ(トラックの床修理)
- トラックの床の鉄板の修復です。
- まずは、空洞ができてしまった鉄板をポートパワーでしっかり床に押さえ付けます。
- 押さえ付けた箇所を溶接機で溶接します。
- 鉄板の厚みにもよりますが、左写真のように薄めの鉄板は10cmおきに、溶接して付ける作業を繰り返して完成します。
燃料タンク増設作業の流れ
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新車のトラックの燃料タンクを増設します。
※1,000リットルまで増設することが可能です。
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まず、トラックのフレームにドリルで穴を開けます。
※この時、ドリルが熱くなるので水で冷やしながら作業します。
- また、ステ(付けるための部品)も穴を掘って加工します。
- この作業が完了したら、燃料タンクの設置をします。
ティグ溶接
FRP補修修理
トラック修理もバス修理もその場に駆けつけて作業できます
藤本鈑金株式会社では熊本市内とその周辺を中心に普通乗用車からトラックやダンプ、バスや特殊車両に至るまで出張修理を行っております。溶接等の設備を搭載した車両でお伺いしますので、その場でボディの修理や鈑金塗装、燃料増設などが行えます。
トラックの床修理やサイドバンパー修理、FRP補修修理の作業の流れをご紹介しておりますので、安心してご依頼いただけることをご確認いただければ幸いです。トラック修理やバス修理も現場まで急行いたしますので、業務への影響を最低限に抑えられます。
藤本鈑金株式会社は熊本市をはじめ、宇土市・玉名市・山鹿市・合志市などに24時間対応で出張いたしております。他の地域も相談を承りますので、まずはお電話ください。