大型バス ルーフ・エアロパーツ修理
- 2018/08/06
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こんにちは、藤本鈑金株式会社です。
今日は、ヒュンダイと言う韓国の大型バスのルーフ・エアロパーツの修理の様子を載せています。
見てもわかるように、かなり損傷が激しいです。
この部品は、ＦＲＰと言う素材で出来ているので早速修理にかかります。
このように、まず損傷している部分の位置修正を行い瞬間接着剤で仮止めします。
その後裏面にＦＲＰの生地と液体を貼り付けなじませていきます。
ＦＲＰの生地は、元々ガラス繊維で出来ています。
ＦＲＰが固まった所で今度は、表からパテを塗り、形を整えていきます。
下の写真は塗装が終わった状態です。
そして最後にバスのルーフに取り付けて完了です。
これが、取付完了後の写真です。
弊社では、このような作業も行っております。
外車だと国産車と作りが違うと言う方も多いですが、
基本的な作りは同じなので、弊社では、出来る限りお客様の要望にお応えできるよう努力しています。
気になる方、一度お電話下さい。
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